006

7月末に胸腺腫という病気が発覚した我が家のうさぎさん
２０２２年９月１日午前７時２分　永眠しました
約８年７か月の月日を共に過ごすことが出来たことを幸せに思います
振り返るとあまり楽しい思い出が少ない私の人生に
とてつもない彩りを与えてくれたのはうさぎさんの存在です

病気の発覚はかなり初期の段階でしたが
この一ヶ月の間にみるみると弱ってしまいました
最期は本当に壮絶で、心が張り裂けそうになりましたが
上手く呼吸が出来ずに辛い中、最後まで一生懸命生きようとしてくれたその姿に
言葉に表すことの出来ない感情と想いを受け取りました
とにかく、これからもずっと幸せでいてくれることを望んでいます
本当に健康な子で大きな病は一つもなく、先生からもお墨付きをもらっていました
この調子で１０歳くらいまでは一緒に過ごせるのかな？と思っていたので
寂しさと悲しさ、辛さ、いろんな感情が入り混じって正直毎日しんどいです
でも、いつまでも落ち込んでいる訳にもいきません
私が今置かれている現状なら尚更前に進んでいかなければなりません
どうにか気持ちを奮い立たせて、毎日少しずつ頑張っています

治療については後悔はありません
自由に過ごすことを何よりも好む子だったので
病気に悩まされるくらいなら「もういいや」と思ったのでしょう

いつかまた、素敵なご縁で神様が繋いでくれたら再会しようね
その時まで私も頑張って生きることにします
お空の上から応援してくれたら嬉しいな

大好き、ありがとう


うさぎさんについてはTwitter「@fuentown」で見ることが出来ます
亡くなるまでの間、沢山の方が応援してくれました
感謝しかありません
みなさんありがとうございました